【番外編】「とのさまサンタ」のレビュー ― 2016年11月14日
多くの方々に愛されている作品ですが、
絵本ナビに投稿されているレビューをご紹介します。
"とのさま"と"サンタ"の意外な組み合わせで繰り広げられる
世界感にみなさん楽しんでいられるようです。
本田カヨ子さんの"とのさまシリーズ"はとのさまが様々な
チャレンジをしている姿がとてもユニークです。
時には外国人からプレゼントされた自転車に乗ったり
外国のお菓子が大好きなとのさまが毎日お菓子を家来に作らせたり、
などなどわがままなとのさまが絵本から飛び出してくるようです。
あなただったら、とのさまに何をさせたいでしょうか?
絵本ナビサイト 自信を持っておすすめしたい みんなの声より
http://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?no=2526&hk=5
絵本ナビに投稿されているレビューをご紹介します。
"とのさま"と"サンタ"の意外な組み合わせで繰り広げられる
世界感にみなさん楽しんでいられるようです。
本田カヨ子さんの"とのさまシリーズ"はとのさまが様々な
チャレンジをしている姿がとてもユニークです。
時には外国人からプレゼントされた自転車に乗ったり
外国のお菓子が大好きなとのさまが毎日お菓子を家来に作らせたり、
などなどわがままなとのさまが絵本から飛び出してくるようです。
あなただったら、とのさまに何をさせたいでしょうか?
絵本ナビサイト 自信を持っておすすめしたい みんなの声より
http://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?no=2526&hk=5
【番外編】「とのさまサンタ」 ― 2016年11月12日
クリスマスシーズンの到来に合わせて、
町中もそしてお店の軒先もクリスマス一色。
本屋さんに置いてある本も同様にクリスマスに関する本が山積みでした。
とのさまサンタを子供達に読み聞かせているお父さんやお母さんや
先生達も沢山いるんだろうかとワクワクしますね。
2014年のクリスマス本ランキングサイトを見つけました。
ランクシェアサイト 第7位より
https://www.rankingshare.jp/rank/ieaztfshom/detail/7
町中もそしてお店の軒先もクリスマス一色。
本屋さんに置いてある本も同様にクリスマスに関する本が山積みでした。
とのさまサンタを子供達に読み聞かせているお父さんやお母さんや
先生達も沢山いるんだろうかとワクワクしますね。
2014年のクリスマス本ランキングサイトを見つけました。
ランクシェアサイト 第7位より
https://www.rankingshare.jp/rank/ieaztfshom/detail/7
【脚本_42】「愛加那(あいかな)」 ― 2016年10月20日
2010/12/1
作:本田カヨ子、備考:日本演劇興行協会
日本演劇興行協会の第六回脚本募集に応募されて、
見事、現代劇部門 佳作に入賞されました。
>○現代劇部門
>本田カヨ子 作 「愛加那(あいかな)」
愛加那は、西郷隆盛が奄美大島に流罪となった時の島妻。菊次郎の母。
ひとりの女性を題材にして書かれた脚本作品です。
安政の大獄で捕縛を恐れ、幕府から逃れるために奄美大島に隠れた西郷隆盛。
この時に、島民に慕われた西郷隆盛は愛加那と結婚して
しばし安らぎの時間を過ごしたそうです。
その後、桜田門外の変で井伊直弼が倒れると
時代は再び西郷隆盛を求めたのです。
日本演劇興行協会サイト 第六回脚本募集結果より
http://www.enkokyo.or.jp/kyakuhon6.html
鹿児島検定を目指す鹿児島案内ブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/kagoshimaboy_2009/7439718.html
作:本田カヨ子、備考:日本演劇興行協会
日本演劇興行協会の第六回脚本募集に応募されて、
見事、現代劇部門 佳作に入賞されました。
>○現代劇部門
>本田カヨ子 作 「愛加那(あいかな)」
愛加那は、西郷隆盛が奄美大島に流罪となった時の島妻。菊次郎の母。
ひとりの女性を題材にして書かれた脚本作品です。
安政の大獄で捕縛を恐れ、幕府から逃れるために奄美大島に隠れた西郷隆盛。
この時に、島民に慕われた西郷隆盛は愛加那と結婚して
しばし安らぎの時間を過ごしたそうです。
その後、桜田門外の変で井伊直弼が倒れると
時代は再び西郷隆盛を求めたのです。
日本演劇興行協会サイト 第六回脚本募集結果より
http://www.enkokyo.or.jp/kyakuhon6.html
鹿児島検定を目指す鹿児島案内ブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/kagoshimaboy_2009/7439718.html
【絵本_40】「ママとおさんぽ」 ― 2016年10月16日
2010/7/30
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
本田カヨ子さんの作品が立体的に!
指人形マペットの”わんちゃん”&”くんちゃん”が迷子に、、、
さて、どうなる!?
Youtubeサイト 絵本ママさんより
https://www.youtube.com/watch?v=vyQ32D4nloA
小さなお子さんに読むように上手に読み聞かせされています♪
ご自分の子さんに毎晩絵本を読んでいるのかな~。
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
本田カヨ子さんの作品が立体的に!
指人形マペットの”わんちゃん”&”くんちゃん”が迷子に、、、
さて、どうなる!?
Youtubeサイト 絵本ママさんより
https://www.youtube.com/watch?v=vyQ32D4nloA
小さなお子さんに読むように上手に読み聞かせされています♪
ご自分の子さんに毎晩絵本を読んでいるのかな~。
【番外編】「娘の名は野枝」 ― 2016年09月24日
日本の女性作家である伊藤 野枝を題材にした脚本作品。
過去、武蔵野芸術劇場で公演されました。
歴史公証もかなり力を入れての取り組みだったと伺っています。
ひとりの人生を脚本に起こすのは、その家族や本人の過去にも
深く入り込むことから脚本はその配慮が難しいともおっしゃっていました。
日本演劇興行会サイト 『娘の名は野枝』上演より
http://www.enkokyo.or.jp/5d_3.html
過去、武蔵野芸術劇場で公演されました。
歴史公証もかなり力を入れての取り組みだったと伺っています。
ひとりの人生を脚本に起こすのは、その家族や本人の過去にも
深く入り込むことから脚本はその配慮が難しいともおっしゃっていました。
日本演劇興行会サイト 『娘の名は野枝』上演より
http://www.enkokyo.or.jp/5d_3.html
【絵本_38】「かわいいな あかちゃん」 ― 2016年09月12日
2010/3/1
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
こどもちゃれんじぷち に掲載された”かわいいシリーズ”です。
1,2歳の知育を研究した教材。
しまじろうのマペットを使って小さい子をくぎ付けに出来ます。
しまじろうの黄色がキャラクターの特徴を際立たせるのかもしれません。
妹のはなちゃんも人気キャラクターですね。
こどもちゃれんじぷちサイトより
http://www2.shimajiro.co.jp/petit/2014/index.html?birth=0&s_lid=aa00002737&wapr=57d6c32e
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
こどもちゃれんじぷち に掲載された”かわいいシリーズ”です。
1,2歳の知育を研究した教材。
しまじろうのマペットを使って小さい子をくぎ付けに出来ます。
しまじろうの黄色がキャラクターの特徴を際立たせるのかもしれません。
妹のはなちゃんも人気キャラクターですね。
こどもちゃれんじぷちサイトより
http://www2.shimajiro.co.jp/petit/2014/index.html?birth=0&s_lid=aa00002737&wapr=57d6c32e
【番外編】「とのさまサンタ」 ― 2016年09月08日
2016年も9月を迎えました。
今年も残すところ4カ月です。
益々時計の針が早く進む歳、早く進む季節となります。
収穫の季節、年末準備の季節、ハロウィンやクリスマスの季節
イベントが盛り沢山で時間があっという間に過ぎていきます。
楽しい時間はあっという間ですからね。
絵本NAVIで、”サンタ”をキーにランキング検索しました。
絵本ナビサイトより
http://www.ehonnavi.net/ScoreRanking.asp?skb=
「とのさまサンタ」は、100位にランクイン。
39位という高評価でした。
どのレビューも好意的で面白かったとコメントされています。
読んだことが無い方に簡単に説明すると。。。
主人公のとのさまが、サンタクロースの存在を知った事から始まります。
城にいる家来達にクリスマスのために城を飾り付けたり、
煙突を沢山取り付けたり。ユーモアたっぷりのお話とどの登場人物も
可愛らしい憎めないキャラクターです。
とのさまの要求はエスカレートしてついには、、、
復活が望まれる素晴らしいお話ですよ!
クリスマスが近づくとワクワクしますね。
今年も残すところ4カ月です。
益々時計の針が早く進む歳、早く進む季節となります。
収穫の季節、年末準備の季節、ハロウィンやクリスマスの季節
イベントが盛り沢山で時間があっという間に過ぎていきます。
楽しい時間はあっという間ですからね。
絵本NAVIで、”サンタ”をキーにランキング検索しました。
絵本ナビサイトより
http://www.ehonnavi.net/ScoreRanking.asp?skb=
「とのさまサンタ」は、100位にランクイン。
39位という高評価でした。
どのレビューも好意的で面白かったとコメントされています。
読んだことが無い方に簡単に説明すると。。。
主人公のとのさまが、サンタクロースの存在を知った事から始まります。
城にいる家来達にクリスマスのために城を飾り付けたり、
煙突を沢山取り付けたり。ユーモアたっぷりのお話とどの登場人物も
可愛らしい憎めないキャラクターです。
とのさまの要求はエスカレートしてついには、、、
復活が望まれる素晴らしいお話ですよ!
クリスマスが近づくとワクワクしますね。
【童話_37】「わすれないぼう」 ― 2016年08月27日
2009/9/1
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
普段から忘れっぽい私も”わすれないぼう”が欲しいです。
最近は、、、
・車のカギが無い。どこへしまったか忘れた。
・靴下が片方無い。洗濯機にも入れ忘れた?
・用意した着替えを自宅に忘れた。
・買っておいたカラムーチョが無い。
・下書きしたMAILを送り忘れた。
あと、定位置に戻したのに、しっかり探さずに「見つからない」と
家中を探し回って、まさか!?と定位置を見るとあったり、、、
どうにかしたいなぁ~と最近も悩んでいます。
”わすれないぼう”があれば、そんな悩みも解消です。
「わすれないぼう」チャレンジ2年生に掲載された作品です。
この物語の主人公も忘れっぽい男の子。
小さな子供の可愛い忘れ物が出てきます。
さて、どんな忘れ物でしょう!?
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
普段から忘れっぽい私も”わすれないぼう”が欲しいです。
最近は、、、
・車のカギが無い。どこへしまったか忘れた。
・靴下が片方無い。洗濯機にも入れ忘れた?
・用意した着替えを自宅に忘れた。
・買っておいたカラムーチョが無い。
・下書きしたMAILを送り忘れた。
あと、定位置に戻したのに、しっかり探さずに「見つからない」と
家中を探し回って、まさか!?と定位置を見るとあったり、、、
どうにかしたいなぁ~と最近も悩んでいます。
”わすれないぼう”があれば、そんな悩みも解消です。
「わすれないぼう」チャレンジ2年生に掲載された作品です。
この物語の主人公も忘れっぽい男の子。
小さな子供の可愛い忘れ物が出てきます。
さて、どんな忘れ物でしょう!?
【童話_36】「「、」で はなしが かわったよ」 ― 2016年08月21日
2009/6/1
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
チャレンジ1年生 はてな?はっけん!ブック 6月号で
掲載されたお話です。
直接作品を読んでいませんが、、、
言葉の区切りに使う「、」はとても大事ですね。
私も「、」に注意して話しをしても誤解を招く事は多々あるかなと、、、
日本語の難しさというか言語の難しさですかね。
英語はカンマ・ピリオドは明確に決められていますね~
ブログ部サイトより
http://ebloger.net/punctuation/
作:本田カヨ子、備考:ベネッセコーポレーション
チャレンジ1年生 はてな?はっけん!ブック 6月号で
掲載されたお話です。
直接作品を読んでいませんが、、、
言葉の区切りに使う「、」はとても大事ですね。
私も「、」に注意して話しをしても誤解を招く事は多々あるかなと、、、
日本語の難しさというか言語の難しさですかね。
英語はカンマ・ピリオドは明確に決められていますね~
ブログ部サイトより
http://ebloger.net/punctuation/
【脚本_35】「うなずき婆奮闘記」 ― 2016年08月16日
2007/12/1
作:本田カヨ子、備考:日本演劇興行協会
日本演劇興行協会主催の第5回脚本募集結果で、
現代劇部門部門※ 佳作入賞した作品です。
※現代に通じる時代劇
江戸時代だと思われますが、玉の輿神社の近くに住まう
おたつとその娘、太平という隣人が金勘定→人情溢れる人格へ
成長するストーリーです。
おたつは人の世話役(うなずき婆)として淡々と男と女を引き合わす。
しかし、見返り目的のビジネスのため周りの人もかき回される。
娘の恋路をきっかけに自分の考えの過ちに気が付く、
母親の成長の物語だと感じました。
生い立ちや今置かれた状況で人間は多くの勘違いや思い込みを
しがちですが、相手と向き合い心を通わせる事に気が付けば、
新しい明日が見えてくるのでしょう。
ぜひ、劇場で見たいものです。
脚本演劇興行協会サイトより
http://www.enkokyo.or.jp/info/kyakuhon5.html
作:本田カヨ子、備考:日本演劇興行協会
日本演劇興行協会主催の第5回脚本募集結果で、
現代劇部門部門※ 佳作入賞した作品です。
※現代に通じる時代劇
江戸時代だと思われますが、玉の輿神社の近くに住まう
おたつとその娘、太平という隣人が金勘定→人情溢れる人格へ
成長するストーリーです。
おたつは人の世話役(うなずき婆)として淡々と男と女を引き合わす。
しかし、見返り目的のビジネスのため周りの人もかき回される。
娘の恋路をきっかけに自分の考えの過ちに気が付く、
母親の成長の物語だと感じました。
生い立ちや今置かれた状況で人間は多くの勘違いや思い込みを
しがちですが、相手と向き合い心を通わせる事に気が付けば、
新しい明日が見えてくるのでしょう。
ぜひ、劇場で見たいものです。
脚本演劇興行協会サイトより
http://www.enkokyo.or.jp/info/kyakuhon5.html
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