【番外編】桶川市立桶川小学校校歌の碑 ― 2016年05月01日
本田カヨ子さんと桶川小学校へ行ってきました。
4月9日に紹介しましたが、桶川小学校の校歌は本田カヨ子さんが作詞されています。
その校歌の碑がロータリー前に置いてありました。
学校に入ってすぐに目に留まる場所で、
通学してくる子供達は毎日目にしていると思います。
また、体育館や下駄箱にも卒業生たちが作成したと思われる
手掘りの校歌を刻んだレリーフがありました。
石碑もレリーフも悠久の時を経て残るでしょう。
そして、校歌は何万人もの子供達が卒業式で校歌を歌い記憶に残り、
卒業後もなんとなく小学校を思い出して口ずさむのでしょう。
駅や商店街からもほど近い場所ですが、思ったより静かな学校でした。
サッカー少年団の子供達がボールを追いかけて、
楽しそうに練習していました。
体育館でもミニバスケットのチームが、練習試合の真っ最中。
ちょっとお邪魔してしまいました。
4月9日に紹介しましたが、桶川小学校の校歌は本田カヨ子さんが作詞されています。
その校歌の碑がロータリー前に置いてありました。
学校に入ってすぐに目に留まる場所で、
通学してくる子供達は毎日目にしていると思います。
また、体育館や下駄箱にも卒業生たちが作成したと思われる
手掘りの校歌を刻んだレリーフがありました。
石碑もレリーフも悠久の時を経て残るでしょう。
そして、校歌は何万人もの子供達が卒業式で校歌を歌い記憶に残り、
卒業後もなんとなく小学校を思い出して口ずさむのでしょう。
駅や商店街からもほど近い場所ですが、思ったより静かな学校でした。
サッカー少年団の子供達がボールを追いかけて、
楽しそうに練習していました。
体育館でもミニバスケットのチームが、練習試合の真っ最中。
ちょっとお邪魔してしまいました。
【24_絵本】「ぐるーん くるくる だあれかな?」 ― 2016年05月03日
田植えの季節 ― 2016年05月03日
関東地方の田んぼではこの時期に田植えが始まります。
多くの田には水が注がれ、稲が植えられ、水田となります。
今日は、埼玉北部の田んぼのあぜ道に沿って季節を感じながら散策しました。
まだ、植えられたばかりの稲は不安定な状態で水から出ていました。
根をはるまでは弱々しく外部からの風や雨に負けてしまいそうです。
台風までにはしっかりと根を張って風雨に耐え、病気や虫に勝ち、
秋には美味しい穂を付けてくれよ!
新米のおにぎりは、香ばしくて最高ですね!
因みに、埼玉の大水田地帯では、”見沼田んぼ”が有名です。
小学校の教科書に掲載されていますが、
江戸時代 徳川吉宗将軍の思い切った取り組みによって、
多くの収穫を得られ、都市部の治水に成功しています。
見沼田んぼの歴史サイトより
http://www.minumatanbo-saitama.jp/outline/history.htm
多くの田には水が注がれ、稲が植えられ、水田となります。
今日は、埼玉北部の田んぼのあぜ道に沿って季節を感じながら散策しました。
まだ、植えられたばかりの稲は不安定な状態で水から出ていました。
根をはるまでは弱々しく外部からの風や雨に負けてしまいそうです。
台風までにはしっかりと根を張って風雨に耐え、病気や虫に勝ち、
秋には美味しい穂を付けてくれよ!
新米のおにぎりは、香ばしくて最高ですね!
因みに、埼玉の大水田地帯では、”見沼田んぼ”が有名です。
小学校の教科書に掲載されていますが、
江戸時代 徳川吉宗将軍の思い切った取り組みによって、
多くの収穫を得られ、都市部の治水に成功しています。
見沼田んぼの歴史サイトより
http://www.minumatanbo-saitama.jp/outline/history.htm
柴山伏越(しばやまふせごし) ― 2016年05月03日

見沼代用水の見どころの一つ”柴山伏越”を見てきました。
(興奮気味です。)
かなりマイナーな場所ですが、、、
なんと!!
元荒川と用水路の立体交差を目の当たりに出来る観光名所なんです。
見沼田んぼ全体に安定した水を供給する必要があるため、
用水路の水を元荒川を越える方法が考案されました。
元荒川は用水路よりも水位が低いのですが、
洪水を恐れて上に水路の橋を掛けずに、
元荒川の下に用水路用のトンネルを通しています。
しかも、サイホンの技術によりまったくポンプや風車の力を
使わずに自然に水は用水路の上流から下流に流れていきます。
地元の人にもあまり知られていない穴場中の超穴場!!!
(穴場すぎて、人がほとんどいない、、、)
地味な場所ですが、理科に興味がある人は必見です!!!!
写真は常福寺橋からの眺めです。
じゃらんnetサイトより
http://www.jalan.net/kankou/spt_11445ae2182002024/
今度は”見沼代用水の通船堀”にも興味が沸いてきました。
私は習ってはいないのですが、埼玉県内の小学校教科書で
大きく取り上げています。
「パナマ運河より180余年も前に閘門式運河を運用」というのが、
興味を引きますね~
パナマにも行きたいですね~(笑)
(興奮気味です。)
かなりマイナーな場所ですが、、、
なんと!!
元荒川と用水路の立体交差を目の当たりに出来る観光名所なんです。
見沼田んぼ全体に安定した水を供給する必要があるため、
用水路の水を元荒川を越える方法が考案されました。
元荒川は用水路よりも水位が低いのですが、
洪水を恐れて上に水路の橋を掛けずに、
元荒川の下に用水路用のトンネルを通しています。
しかも、サイホンの技術によりまったくポンプや風車の力を
使わずに自然に水は用水路の上流から下流に流れていきます。
地元の人にもあまり知られていない穴場中の超穴場!!!
(穴場すぎて、人がほとんどいない、、、)
地味な場所ですが、理科に興味がある人は必見です!!!!
写真は常福寺橋からの眺めです。
じゃらんnetサイトより
http://www.jalan.net/kankou/spt_11445ae2182002024/
今度は”見沼代用水の通船堀”にも興味が沸いてきました。
私は習ってはいないのですが、埼玉県内の小学校教科書で
大きく取り上げています。
「パナマ運河より180余年も前に閘門式運河を運用」というのが、
興味を引きますね~
パナマにも行きたいですね~(笑)
【25_絵本】「たべもの なあにかな?」 ― 2016年05月07日
2005/9/30
作:本田カヨ子、備考: ベネッセコーポレーション
シリーズ化された”ひよちゃん”が大好きな食べ物の写真を
見ながら言葉を学ぶというコンセプトです。
「赤ちゃんが大好きな言葉(オノマトペ)&めくって遊べる
”しかけ’の面白さ!」が特徴であると作品紹介にも掲載されています。


”オノマトペ”の意味Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E5%A3%B0%E8%AA%9E
作:本田カヨ子、備考: ベネッセコーポレーション
シリーズ化された”ひよちゃん”が大好きな食べ物の写真を
見ながら言葉を学ぶというコンセプトです。
「赤ちゃんが大好きな言葉(オノマトペ)&めくって遊べる
”しかけ’の面白さ!」が特徴であると作品紹介にも掲載されています。
”オノマトペ”の意味Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E5%A3%B0%E8%AA%9E
大きなルーペと手放し台座 ― 2016年05月08日
3月に本田カヨ子さん宅へ伺った時に
「歳をとって本を読む時間が沢山出来たのに、
目が悪くなって小さい文字が読めないから本を読みたくても
読めなくて残念。」と嘆いていたのを覚えており、
何とかまた本を読みたくなる方法は無いかと試行錯誤していました。
そして、ようやく良い方法を見出してプレゼントしました!
後日、実際の使い心地を聞いてみないと何とも言えませんが、
今日はとても喜んで頂けました。
まだまだ、改良が必要かもしれません。
別の方に紹介したら「私も欲しい!」とリクエストがありました。
私自身は目がサンコンさんのように良いので、
今のところ老眼や近眼の苦労が分かりません。。。
レーシックやオルソケトラジーも効果はあるものの、
メリットやデメリットはそれぞれあるようです。
暗いところでは本を読まない!ゲーム&パソコンをやりすぎない!
対処療法で少しでも目を労わるのが最善なのかもしれませんね。
P.S.
次はタイラップではなく、クリップタイプのLEDライトを使って、
更に明るく見やすくを追求し機能性をUPしたいです。
「歳をとって本を読む時間が沢山出来たのに、
目が悪くなって小さい文字が読めないから本を読みたくても
読めなくて残念。」と嘆いていたのを覚えており、
何とかまた本を読みたくなる方法は無いかと試行錯誤していました。
そして、ようやく良い方法を見出してプレゼントしました!
後日、実際の使い心地を聞いてみないと何とも言えませんが、
今日はとても喜んで頂けました。
まだまだ、改良が必要かもしれません。
別の方に紹介したら「私も欲しい!」とリクエストがありました。
私自身は目がサンコンさんのように良いので、
今のところ老眼や近眼の苦労が分かりません。。。
レーシックやオルソケトラジーも効果はあるものの、
メリットやデメリットはそれぞれあるようです。
暗いところでは本を読まない!ゲーム&パソコンをやりすぎない!
対処療法で少しでも目を労わるのが最善なのかもしれませんね。
P.S.
次はタイラップではなく、クリップタイプのLEDライトを使って、
更に明るく見やすくを追求し機能性をUPしたいです。
「じょんがらお浜」を読んで ― 2016年05月09日
連休中は色々な自宅近くの行事にあれこれと取り組んで、
終わりを迎えました。
遠くに行くことも無く、普段の週末を長期に取得してのんびり過ごした
今年のGWでした。(美味しいご飯を沢山頂きました!)
仕事も読書も運動も少々で、リラックスして明日からの英気を養いました。
読書は、様々なジャンルを読みましたが、
中でも本田カヨ子さんの脚本「じょんがらお浜」は集中して読みました。
※4月10日の作者からの交流記記事がありました。
一言では、本田カヨ子さんの創作物語でストーリーは起承転結がしっかりしていて、
もっと脚本として世の中から日の目を浴びても良いのでは!?と感じました。
ご本人も時は流れて時代に合わなくなったため、結果として上演は限られてしまった。
と語られています。
今からでもお年寄りの趣向に合っていると思うので、
ぜひPRに力を入れて日の目を浴びて欲しい作品です。
ストーリーを簡潔にお伝えすると、、、
①目に障害がある女性(下働きで生活は苦しい)
②三味線弾きの名人の家で女中として働き、三味線に興味を持つ
③恋しい人に応援されて一緒に三味線を練習して上達
④名人にたまたま聞かれて気に入られる
⑤名人の養女として大好きな三味線に取り組みメキメキと上達
⑥名人の恋人(義理の父親的な存在)と噂になってしまう、、、
世の中には捨てる神あれば、拾う神もある!?
作中、”塞翁が馬”も例えに出てきますが、後半はハラハラドキドキの展開
続きは、、、また後日!!
故事ことわざ辞典サイトより
http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html
4月10日とのさま交流記記事より
http://tonosama.asablo.jp/blog/2016/04/10/8068990
終わりを迎えました。
遠くに行くことも無く、普段の週末を長期に取得してのんびり過ごした
今年のGWでした。(美味しいご飯を沢山頂きました!)
仕事も読書も運動も少々で、リラックスして明日からの英気を養いました。
読書は、様々なジャンルを読みましたが、
中でも本田カヨ子さんの脚本「じょんがらお浜」は集中して読みました。
※4月10日の作者からの交流記記事がありました。
一言では、本田カヨ子さんの創作物語でストーリーは起承転結がしっかりしていて、
もっと脚本として世の中から日の目を浴びても良いのでは!?と感じました。
ご本人も時は流れて時代に合わなくなったため、結果として上演は限られてしまった。
と語られています。
今からでもお年寄りの趣向に合っていると思うので、
ぜひPRに力を入れて日の目を浴びて欲しい作品です。
ストーリーを簡潔にお伝えすると、、、
①目に障害がある女性(下働きで生活は苦しい)
②三味線弾きの名人の家で女中として働き、三味線に興味を持つ
③恋しい人に応援されて一緒に三味線を練習して上達
④名人にたまたま聞かれて気に入られる
⑤名人の養女として大好きな三味線に取り組みメキメキと上達
⑥名人の恋人(義理の父親的な存在)と噂になってしまう、、、
世の中には捨てる神あれば、拾う神もある!?
作中、”塞翁が馬”も例えに出てきますが、後半はハラハラドキドキの展開
続きは、、、また後日!!
故事ことわざ辞典サイトより
http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html
4月10日とのさま交流記記事より
http://tonosama.asablo.jp/blog/2016/04/10/8068990
青空を突き抜ける一筋の雲 ― 2016年05月16日

のんびりと河川敷を歩く。
そして、公園の芝生に寝そべりゴロゴロと転がる。
青空を見上げながら、ふぅーと一息。
時間の使い方も色々。
僕は芝生の上のちょっと贅沢な時間を満喫。
飛行機が飛んでいる。
そして、青空を突き抜ける一筋の飛行機雲。
「あの飛行機にのって、北へ東へ西へ南へ。遠くへ旅に出たい。」
とか「飛行機から見た景色はどんなだろう。」なんて考えながら、、、
「明日は、雨かな。」って心配もしたり、
運動会、サッカーの試合、現場工事、山登り、BBQ、デート、公園でゴロゴロ、、、
人それぞれの明日をみんな天気を願っているのだろう。
運動会でクラスのみんなと一致団結!
サッカーの試合で勝利を胸に全力蹴球!
山の頂を目指して、一歩また一歩!
それぞれの場所、それぞれの時間。
お日様が元気なら外で陽の光を浴びながら、
全力で取り組むのはすがすがしい。
「明るく楽しく元気よく。」そんな言葉も思い出した。
翌日もよく晴れた一日でした。
飛行機雲をまた見られました。
三重大学教育学部サイト「飛行機雲のひみつ」より
http://www.gakko.edu.mie-u.ac.jp/comp_ed/2005/nakamura/k5.html
そして、公園の芝生に寝そべりゴロゴロと転がる。
青空を見上げながら、ふぅーと一息。
時間の使い方も色々。
僕は芝生の上のちょっと贅沢な時間を満喫。
飛行機が飛んでいる。
そして、青空を突き抜ける一筋の飛行機雲。
「あの飛行機にのって、北へ東へ西へ南へ。遠くへ旅に出たい。」
とか「飛行機から見た景色はどんなだろう。」なんて考えながら、、、
「明日は、雨かな。」って心配もしたり、
運動会、サッカーの試合、現場工事、山登り、BBQ、デート、公園でゴロゴロ、、、
人それぞれの明日をみんな天気を願っているのだろう。
運動会でクラスのみんなと一致団結!
サッカーの試合で勝利を胸に全力蹴球!
山の頂を目指して、一歩また一歩!
それぞれの場所、それぞれの時間。
お日様が元気なら外で陽の光を浴びながら、
全力で取り組むのはすがすがしい。
「明るく楽しく元気よく。」そんな言葉も思い出した。
翌日もよく晴れた一日でした。
飛行機雲をまた見られました。
三重大学教育学部サイト「飛行機雲のひみつ」より
http://www.gakko.edu.mie-u.ac.jp/comp_ed/2005/nakamura/k5.html
谷津干潟の日 ― 2016年05月21日
本田カヨ子さんの代表作のひとつ
初めてのノンフィクション作品である『我が青春の谷津干潟』で、
作品の舞台となった”谷津干潟”は、平成5年にラムサール条約に登録されました。
その谷津干潟でラムサール条約のイベントが開催されるそうです。
いざ、ゆかん!行きたいな~。
「H28年度 谷津干潟の日フェスタ」 5/1-6/12
伝えたい ふるさとの海 谷津干潟
6月10 日は、シギ・チドリ類などの渡り鳥の飛来地でもある谷津干潟
が平成5年 (1993 年 ) にラムサール条約に登録された日。習志野市はこ
の日を「谷津干潟の日」と制定し、行政と市民が協働し「都市の自然との
共生」を目指した谷津干潟の日保全を図ることを目的としたイベントを毎
年開催しています。
谷津干潟自然観察センターサイトより
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/files/yatsuhigata_day2016.pdf
森田三郎さんの活動を取り上げているKDさんの「情熱ブログ」より
http://blogs.yahoo.co.jp/kawasakizepyer/32602713.html
初めてのノンフィクション作品である『我が青春の谷津干潟』で、
作品の舞台となった”谷津干潟”は、平成5年にラムサール条約に登録されました。
その谷津干潟でラムサール条約のイベントが開催されるそうです。
いざ、ゆかん!行きたいな~。
「H28年度 谷津干潟の日フェスタ」 5/1-6/12
伝えたい ふるさとの海 谷津干潟
6月10 日は、シギ・チドリ類などの渡り鳥の飛来地でもある谷津干潟
が平成5年 (1993 年 ) にラムサール条約に登録された日。習志野市はこ
の日を「谷津干潟の日」と制定し、行政と市民が協働し「都市の自然との
共生」を目指した谷津干潟の日保全を図ることを目的としたイベントを毎
年開催しています。
谷津干潟自然観察センターサイトより
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/files/yatsuhigata_day2016.pdf
森田三郎さんの活動を取り上げているKDさんの「情熱ブログ」より
http://blogs.yahoo.co.jp/kawasakizepyer/32602713.html
満月と蛇 ― 2016年05月22日

人も虫も獣も寝静まる月夜の晩、
今日の夜は星も月も輝きを増していました。
冬の澄んだ空気はくっきりはっきりと星空の光を透過させるのですが、
夏も近づく暖かさを増した空気は光をぼんやりとさせ、
星の瞬きや揺らぎを増して冬とは違う夜空を見せてくれます。
そんな月夜の晩に、一匹の蛇が月を見ながら佇んでいました。
まるで、月からの使者を待つかぐや姫のように、
頭を目を満月の方に向けてじっと動かさず、
私が近づいてもピクリとも動かずに、ただ月を見ていたのです。
ちょっとセンチメンタル&ロマンチックな光景でした。
小さな蛇はこの宇宙のどこで生まれて、これからどうなっていくのか?
そんな悩みを月に相談したり祈っていたのでしょうか?
はたまた、自分のルーツが分からず、仲間にも会えず孤独に押しつぶされて、
闇夜に浮かぶ満月を見て自分はどこに進むべきかを悩んでいるのか!?
案外、人間と悩みはそんなに変わらないのかもしれませんね。。。
以上
今日の夜は星も月も輝きを増していました。
冬の澄んだ空気はくっきりはっきりと星空の光を透過させるのですが、
夏も近づく暖かさを増した空気は光をぼんやりとさせ、
星の瞬きや揺らぎを増して冬とは違う夜空を見せてくれます。
そんな月夜の晩に、一匹の蛇が月を見ながら佇んでいました。
まるで、月からの使者を待つかぐや姫のように、
頭を目を満月の方に向けてじっと動かさず、
私が近づいてもピクリとも動かずに、ただ月を見ていたのです。
ちょっとセンチメンタル&ロマンチックな光景でした。
小さな蛇はこの宇宙のどこで生まれて、これからどうなっていくのか?
そんな悩みを月に相談したり祈っていたのでしょうか?
はたまた、自分のルーツが分からず、仲間にも会えず孤独に押しつぶされて、
闇夜に浮かぶ満月を見て自分はどこに進むべきかを悩んでいるのか!?
案外、人間と悩みはそんなに変わらないのかもしれませんね。。。
以上
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