1994/1/15（土）

作：本田カヨ子、絵：勝川克志、備考：教育画劇

題名通り、明日が分かったらどんなに楽なんだろうか～
と子供なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか？

私は特に未来をそして過去を考える事が多い子供だったので、
なおさらこの作品には共感します。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズにも心躍りました。
今でもたまにＴＶで見るとその興奮を思い出します。
子供に見せたい映画の一つです。

BBCサイト　「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未来予測　当たりと外れと
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-34612563


本題に戻りますが、あしたがみるめがねを偶然手に入れた
男の子の物語です。
このめがねは、明日の今頃にその場所・その時間にどんな事が
起きているかを見る・匂う・聞く事が出来るのです。
あなただったらどんな未来を見てみたいですか？

私だったら、、、
日記を習慣化して明日が見えるめがねで日記を読む。。。
何か良い事がありそうかな！？
明日の結果が良くても悪くても、精一杯のチャレンジを試みるとか良いかも・・・

株価やパチンコに使うと楽しさは半減するのでは！？


あしたがみえるめがね (スピカ・どうわのおくりもの)