「じょんがらお浜」を読んで ― 2016年05月09日
連休中は色々な自宅近くの行事にあれこれと取り組んで、
終わりを迎えました。
遠くに行くことも無く、普段の週末を長期に取得してのんびり過ごした
今年のGWでした。(美味しいご飯を沢山頂きました!)
仕事も読書も運動も少々で、リラックスして明日からの英気を養いました。
読書は、様々なジャンルを読みましたが、
中でも本田カヨ子さんの脚本「じょんがらお浜」は集中して読みました。
※4月10日の作者からの交流記記事がありました。
一言では、本田カヨ子さんの創作物語でストーリーは起承転結がしっかりしていて、
もっと脚本として世の中から日の目を浴びても良いのでは!?と感じました。
ご本人も時は流れて時代に合わなくなったため、結果として上演は限られてしまった。
と語られています。
今からでもお年寄りの趣向に合っていると思うので、
ぜひPRに力を入れて日の目を浴びて欲しい作品です。
ストーリーを簡潔にお伝えすると、、、
①目に障害がある女性(下働きで生活は苦しい)
②三味線弾きの名人の家で女中として働き、三味線に興味を持つ
③恋しい人に応援されて一緒に三味線を練習して上達
④名人にたまたま聞かれて気に入られる
⑤名人の養女として大好きな三味線に取り組みメキメキと上達
⑥名人の恋人(義理の父親的な存在)と噂になってしまう、、、
世の中には捨てる神あれば、拾う神もある!?
作中、”塞翁が馬”も例えに出てきますが、後半はハラハラドキドキの展開
続きは、、、また後日!!
故事ことわざ辞典サイトより
http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html
4月10日とのさま交流記記事より
http://tonosama.asablo.jp/blog/2016/04/10/8068990
終わりを迎えました。
遠くに行くことも無く、普段の週末を長期に取得してのんびり過ごした
今年のGWでした。(美味しいご飯を沢山頂きました!)
仕事も読書も運動も少々で、リラックスして明日からの英気を養いました。
読書は、様々なジャンルを読みましたが、
中でも本田カヨ子さんの脚本「じょんがらお浜」は集中して読みました。
※4月10日の作者からの交流記記事がありました。
一言では、本田カヨ子さんの創作物語でストーリーは起承転結がしっかりしていて、
もっと脚本として世の中から日の目を浴びても良いのでは!?と感じました。
ご本人も時は流れて時代に合わなくなったため、結果として上演は限られてしまった。
と語られています。
今からでもお年寄りの趣向に合っていると思うので、
ぜひPRに力を入れて日の目を浴びて欲しい作品です。
ストーリーを簡潔にお伝えすると、、、
①目に障害がある女性(下働きで生活は苦しい)
②三味線弾きの名人の家で女中として働き、三味線に興味を持つ
③恋しい人に応援されて一緒に三味線を練習して上達
④名人にたまたま聞かれて気に入られる
⑤名人の養女として大好きな三味線に取り組みメキメキと上達
⑥名人の恋人(義理の父親的な存在)と噂になってしまう、、、
世の中には捨てる神あれば、拾う神もある!?
作中、”塞翁が馬”も例えに出てきますが、後半はハラハラドキドキの展開
続きは、、、また後日!!
故事ことわざ辞典サイトより
http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html
4月10日とのさま交流記記事より
http://tonosama.asablo.jp/blog/2016/04/10/8068990
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